インターネットが遅く、時々切れる問題に対応しました

2021年11月11日

今日は、前々から隣の部署の部長にアドバイスしていたネットワークの問題について、私自身を問題解決に派遣しました。

別部署ですがとても尊敬している部長で、人間としての悩みや、自分の部署で起きたことの相談など、非常に話を聞いていただいていたため、その恩返しのつもりでもあります。

最初に取り掛かるのは現状把握

自宅の環境あるいは会社の環境であれば作ったのは自分自身ですから、頭の中に設計書はあります。

今回は初めて訪れるご自宅であり、最初は何をしようかなと考えて望みました。

とにもかくにも現状の把握でしょう。家の固定回線ともなれば、物理的に、初歩的に何かミスしている可能性もあります。もしかすると複雑かもしれないこともあります。

そして、実際に来訪したらそれほど複雑ではありませんでした。

このようなネットワークです。

はい、2重ルーターですね。

あるあるだと思っていたので一番疑っていた部分です。次点ではループかなとも考えていました。

Wi-Fiルーター側も設定でDHCPが有効になっており、ネットワーク空間が自宅に2個ある格好になっていました。

Wi-Fiルーターのルーター機能を無効にしてみる

当たり前ですが、ホームネットワークに2重ルーターは特別な意図で設定しない限りトラブルの元です。ここは単一ネットワークにするために、Wi-Fiルーターをただのアクセスポイントにします。

設定は簡単。Wi-Fiルーターによくある切り替えスイッチをRT(ルーター)→BR(ブリッジ)に変更しました。

構成図は以下の通りになります。

それでも遅いのでルーターの設定を見直す

それでも解消はしなかったため、ルーターの設定を見てみることにしました。ここ10年ほど、私自身はルーターの設定はあまりやったことがありません。設定といっても、プロバイダの情報を入れるぐらいだとは認識していたのですが、それを久々ににみることになりました。

ユーザー名とパスワードが入力されていて、部長は自信なさげでしたが曰くそれは「おそらく正しい」とのこと。しかしステータスは「未接続」でした。

プロバイダの接続情報を探すことに

そもそも部長宅のプロバイダがどこと契約しているのか知りません。「ドコモ光」の単語が口から出てきたのですが、さらに細かく聞いてみると毎月請求書が届いてるとのことだったので、BIGLOBEで間違いはなさそうでした。

昨今、各社SIMのAPN設定もインターネット上で簡単に見つけられますので、BIGLOBEの情報を洗ってみることに。

BIGLOBEのユーザー用管理ページにたどり着く

契約者向けの管理画面「マイページ」では自分の契約情報などを見ることができます。最近アクセスしたとのことだったのでそこにアクセスすると、どうやらそのようでした。ブラウザの入力履歴でパスワードが記憶されており、すぐにログインできたので。

そこにあったのは「BIGLOBE with ドコモ光」とありました。

昨今主流の契約形態になりつつあると感じている「光コラボ」などと称されている類のサービスでしょう。

なおさらBIGLOBEの接続情報を確認すればよさそうだとわかりました。

そこで部長が言っていた言葉の意味が分かりました。「最近パスワードがわからなくなったんでパスワードを変えたんだ。変えたパスワードはこれだ」と言っていたのですが、それはこのマイページそのもののパスワードだろうということに。

マイページにログインするパスワードと、プロバイダに接続するパスワードは違うことが多いです。マイページのパスワードは比較的簡単に変更はできますし、することが推奨されることが多いでしょう。

しかしプロバイダの接続パスワードは一方的に送られてきた後、ルーターかPCにその入力をした後は基本的には変更したりするものではありません。

肝心の接続情報はマイページからの確認ができなかった

マイページでそれの確認ができなかったため、光回線とプロバイダを契約すると送られてくる1枚の紙に書いてあるパスワードを探してほしいと伝えると、すでに廃棄済みとのこと。

しかしマイページには再発行が可能(有料)との説明を見つけました。300円程度ですので、ここは悩むことなく対応してもらうことに。

PDFをダウンロードして必要事項を記入し、郵送で送る方式のようでした。

いったんここで解散、でも不安が残る

ここからは部長にやってもらう作業となるため、必要な作業だけ伝えて帰宅しました。

よくある部分としては二重ルーターぐらいで、そこまで重めのものではなかったので良かったです。久々だったルーターの設定内容も、今となっては「こんなもんか」と安心しました。格安シム乗り換えでさんざん実施したAPNの設定に非常に似てる上に、それよりも設定項目が少なかったので。

後日部長のもとにパスワードが書かれた紙が来た際に、自身で設定ができない場合は来訪する約束をして、解散となりました。

しかし誤ったプロバイダ情報がルーターに入っていても、インターネット接続はできてしまうものなのでしょうか。tracertコマンドを実行しても、ルーターより上に行くことがなく、ルーターでパケットが破棄されてしまっていました。ですがブラウザでしばらく待っていると見れるサイトがあったり、阿部寛さんのサイトなども割と早く表示されました。

ここはパスワードが書かれた書類が来て、それでもうまくいかない場合ははっきりさせてみたいと思います。

ネットワーク

Posted by Keisuke